まずは、諸般の事情で黒歴史扱いされることが多い、Ⅲから行ってみます。
左から順に、ＰＳＰ、ＤＳ、ＰＣのもので、ＰＣのヤツは１８禁です。
他にも、ＤＣにて「アイドル雀士をつくっちゃおう」も含めていいかなと思うんですが、
一応別にしました。
後、Ⅳの限定版に、アートコレクションモードつきのＰＳ２版スーチーパイⅢＲｅｍｉｘが
付いてます。
登場キャラは、過去シリーズから味覚と発想のおかしいパイ職人・マイ、
元祖トリッパー女子高生・ユキ、そしてウサギ型うちゅ～人・ミルキーパイに加えて、
Ⅲからの新キャラとして、占い師っつーか黒魔術師で元・お嬢様、現洞窟暮らしの早乙女ちるる、
ジャンマー教の巨乳教祖・索子セイラ、
１８歳には見えないだろう…常識的ｎ（ｒｙの科学者、早乙女ななみの三人が登場。
これにキョウコと、ラスボスであるスーチーパイｍｋ２がメインキャラとなってます。
ストーリー的には、身に覚えがない苦情が殺到したスーチーパイことキョウコが、
原因を探すため、適当なおねえちゃんに麻雀勝負を挑み事件を解決していく、といった感じです。
Ⅲでの特徴として、パネルマッチのメダル集めがあります。
パネルマッチ内で「メダルのかけら」というアイテムが手に入るのですが、
６人対戦するうちに５枚このメダルを集めないと、ラスボスに挑むことができず、
６人目で終了、バッドエンドとなってしまいます。
相手の点数をマイナスにしてしまうと、パネルマッチなしでクリアになってしまうので、
いかに相手の点数を残しながら、パネルを多くめくるか、という駆け引きが必要になってきます。
後、脱衣パターンが数種類有り、対戦前に選択する形になっています。
さて、ＰＣ版、ＤＳ版、ＰＳＰ版と発売されてるので簡単に特徴などを。
※ミズハラはＤＳ版しかプレイしてません。
他のものはネットとかで調べて記載してますので、おかしいとこがあるかもしれません。
その場合はご指摘いただければその都度、修正します。
・ＰＣ版
・2002/10/18 に発売
・脱衣有り！
・基本的にアーケードのベタ移植。
・LANによる通信対戦ができる（ネットを通しての対戦は不可）
・ＰＳＰ版
・2007/7/26 に発売
・脱衣シーンは水着まで。
・アーケードの移植に近く、漫才シーンは無し
・専用のオープニングアニメーションがある
・追加要素として、ミユリの部屋がある（ミユリとの会話+着せ替え）
・ＤＳ版
・2007/7/26 に発売
・脱衣シーンは水着まで。
・漫才シーン有り
・ボイスは一部のみ。また、必殺技の演出等もアニメーションではなく一枚絵
・フリー対戦有り。対戦相手として、Ⅰ・Ⅱのキャラもいる。
・一定条件を満たすと、ミユリと麻雀勝負可能
といった感じです。
それぞれ長所短所があるかとは思いますが、今なら結構安くなってると思いますし、
一つ購入してプレイしてみるのも良いかと思います。
何が基本でどこが応用なのかはとりあえずさておいて。
さて、前回のだと、「つまりは有名な漫画家さんが絵描いてるお色気麻雀だろｗｗｗ」って
思われそうなので、今回はスーチーならではの特徴でも。
…まあ「有名な漫画家さんが絵描いてるお色気麻雀」で間違ってるわけではないのですが。
ただ、それだけだと思ってる貴方は蜂蜜練乳ワッフルのサッカリンがけくらいのあまあまです。
んでは、お色気以外の何処を推すかと問われれれれば。
その一 イカサマ麻雀
わざわざ引っ張って推すトコか？ なーんてツッコミが聞こえてきましたが、気づかないフリをしておきます。
いや、でも個人的にこの麻雀のイカサマっぷり、大好きなんですよ。
いや、むしろ愛してる。
私がやったDSの３だと、牌交換・相手の牌透視・得点二倍・カンした牌がドラになるといった、え？何このチート？ な感じな技の数々。
後、難易度にもよるのかもしれないけども、引きがアホみたいに良いです。
イカサマ技を使わなくても、緑一色とか出来ちゃいます。
リーチのみ・ドラ１３とかね！現実でやったら確実に空気悪くなるよね！やったことないけど！
あ、後、上記のイカサマ技を使うと、それぞれカットインのアニメが入ります。
ＤＳ版だと、色々厳しいらしく（容量的な意味で）、フルアニメ…とは行きませんでしたが、
画像は普通にキレイでしたよん。
そのニ キャラの設定とか漫才とか
何も言わずにやれ。
…いや、まて、違うんだ、誤解だ。
何も言わずにやってください。
いや、違う、そうじゃない。
ええっとコレは、その、なんだ。
やってくれ、としか言い様がないんだ、いやホントマヂでマヂで。
私が文章で書こうと思うと、
＜ポップなフォント＞
＜パステルな色使い＞
「ヒトクセもフタクセもあるカワイイキャラクターが、対戦前後に爆笑トークを繰り広げちゃうゾ！」
＜／パステルな色使い＞
＜／ポップなフォント＞
って、感じになるんだけども、コレじゃあまりに頭が悪い上、言いたいことがちゃんと伝わらない。
だけども、私の拙い文章じゃああのノリを説明するのは正直無理。
なんで、ここはすんません、シリーズの中の一本でよいのでやってみてくだせぇ。
好き嫌いは分かれそうだけども、ハマる人はホントハマるから。
私のようになっ！